1 ：名無しステーション ：03/05/23 18:53 ID:5wRDJUNJ
2003年5月24日 01:40〓04:40 テレビ朝日
「 激論最強の帝国主義国・米の狙い 日・米は運命共同体か 」
司会： 田原総一朗
パネリスト：
平沢 勝栄（自民党・衆議院議員） きくち ゆみ（平和・環境運動家,フリーライター）
山本 一太（自民党・参議院議員） 小林 よしのり（漫画家）
原口 一博（民主党・衆議院議員） 宮崎 哲弥（評論家）
青山 繁晴（独立総合研究所代表取締役） 村田 晃嗣（同志社大学助教授）
大谷 昭宏（ジャーナリスト） 森本 敏（拓殖大学教授）
姜 尚 中（東京大学教授） 重村智計（拓殖大学教授,元毎日新聞ソウル特派員）
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/Curr/program.html#p
討論バラエティーとして見ると面白いんだよなぁ、、、逆に言うとそれ以外の見方をすると歯がゆいけど（藁、まあそんなときは実況スレで討論すればいいし。 http://live5.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1053683591/l50
や や
や や
こ こ
し し
や ● ● ● ● ●や
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一番分かりやすいと思われるレス（それでもややこしいが、、、）
18 ：番組の途中ですが名無しです ：03/05/24 04:23 ID:sA+WIq6y
まとめんぞ〓
ターゲット：軍事板固定ベンゼン
燃料：他人の個人情報を晒してまくって訴えられたのに
毒電波にでも操られているのか、何故か無罪を主張。しかも2chで
現状：裁判中
最近の祭りは難解ですなぁ、、、 http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1053714827/
結局未成年者は駄目じゃん、、、、
2chプロパイダもモデムがないと（そんな物がある訳無い！）使えないし、結局読めないdat落ちスレのミラー作ります [17]にこれからも頼るしか無いのかなぁ、、、
ソース：電波２ちゃんねる http://www1.odn.ne.jp/mimizun/maru/index.html
何か2ch-blogの更新履歴の中に面白そうな記事を見つけたのでちょっとそれについて考えてみます。
spoilerListの「世界の片隅で終わりのない戦争が今日も繰り返されています」という記事なんですが、まあちょっと読んでみて下さい。
何か悲しくなりますねぇ、、、ただちょっとこの記事ではあまり触れられてないことについて補足しときます。
この記事では「チェチェンは民族独立の為に戦い、ロシアは戦略的重要性と石油のために戦っています」と書いてありますが、ちょっとこの戦略的重要性という物について解説を、
ロシアというのはまあ良く知られていることなんですが、南に行くほど資源が有り、北に行くほど資源がありません、ロシアの主要民族ってのはまあロシア人（←当たり前？）なんですが、彼らはどっちかというと北の方に住んでいます。南の方にはそりゃまあロシア人も居ることは居ますが、大部分がチェチェンの人たちみたいに少数民族なんですね（しかも宗教もロシア正教では無くイスラム教などの人が多い所も多々ある）このような状況でチェチェン独立を許したら、それはもう一部が決壊した堤防のように次々と独立していき、ロシアは南の資源豊富な部分が無くなります、その結果どうなるかというと、、、
ロシアは色々な資源が無くなり、只でさえ不況なのにそれにさらに拍車をかけ、場合によっては飢饉が起きるかもしれないのです、、、
もちろんだからといってチェチェンの人たちを虐殺したりすることが良いことだとは決して言いません、ただ、なぜ民族は独立しなければならないのでしょうか？民族自決といいますが、それは多数の人を飢餓で苦しめることになりようがやらなければいけないのでしょうか？僕にはそれがよく分かりません、、、
このような「少数の犠牲の元に多数の安定を支えている」という事は世界中であります、たとえばアラブとかはその典型で、アラブの国の民衆の多くは貧乏です。なぜなら国王とかの一族が権力を独占していて、しかもその国王一族を守っているのはアメリカなどの国ですから、、、
しかしそこでもしアメリカが手を引き、国王が倒されて民主的な国家が作られたらどうなるでしょう？多分その国はイスラム教国家となり、以前より激しく反近代的国家になると思います、当然彼らは反イスラエルですから、そのイスラエルを支持している米国とその同盟国を敵対視します、そしてその敵対視する国家の中には日本も入り、そしていつか石油が送られてこなくなる、、、、
石油の為に血を流させるなんて悪魔だ！と人は言います、しかしじゃあもし石油が一切供給されなくなったら一体日本はどうなるでしょう？石油の一滴と血の一滴は案外同じ価値なのかもしれません、、、
なんだかとりとめのない話になりましたが、まあ世界は複雑だという事でこの記事を終わりにしたいと思います。