ネタ元:イラク支援:アルジャジーラでCM放映 外務省@ubu'sREPORT
ふーん、、、
しかしこのBLOGの人は
「我々は軍隊ではない、SDFなんだ」って事ちゃんと主張しといてね。と言うけれど
ア 憲法は、自衛権を否定していない。年表・自衛隊の統一解釈より
自衛権は、国が独立国である以上、その国が当然に保有する権利である。憲法はこれを否定していない。したがって、現行憲法の下で、わが国が、自衛権を持っていることは、極めて明白である。
イ 憲法は、戦争を放棄したが、自衛のための抗争は放棄していない。
(ア)戦争と武力の威嚇、武力の行使が放棄されるのは、「国際紛争を解決する手段としては」ということである。
自衛隊は、憲法上必要最小限度を超える実力を保持し得ない等の制約を課せられており、通常の観念で考えられる軍隊とは異なるものと考える。
昨年10月のマドリードでのイラク復興支援会議で川口順子外相が総額50億ドルの支援を表明した場面を盛り込んだほか、先月12日に東京・国立競技場でサッカー日本代表と親善試合を行ったイラク代表も出演し、日本とイラクの友好ムードを醸し出す内容になっている。という訳で実際は「派遣の正当性」とかそういう物を説明するというより「イメージを良くする(「自分たちはイラクにこんなにお金寄付してるんだよ〓」とか)」という戦略でCMを作るみたいです(ま、相手は別に日本の市民団体とかみたいにイデオロギーで動いて無くて、実利で動くシビアなアラブ人が殆どだろうからそっちの方が良いでしょうな)。 http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200403/08/20040308k0000m010074000c.html