この記事は長崎・佐世保小6女児カッター殺人事件についてという特集の中の記事です。出来ればリンク先から特集の他の記事へ行って見てくれると嬉しいです。
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎(とが)のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を切る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
旧約聖書イザヤ書53
女児は、付添人弁護士との三日の面会でも「掲示板にいやなことを書かれ、やめてほしいと言ったが、やめてもらえなかった」と話した。血まみれ、給食の教室に=加害女児、事件直後〓「わたしの血じゃない」許してくれ、それは本当はあなただけに押しつけてはいけない仕事の筈なんだ。なのに・・・ http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/sasebo_murder/
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小6女児、切られ死亡=同級生少女、校舎内で〓涙ぐみ「すまなかった」・佐世保署@時事通信社
同日夕、加害少女を補導し、佐世保児童相談所に通告した。女児は涙ぐみ「すまなかった」と話している。■交換日記でもトラブル 加害女児 「会って謝りたい」 弁護士面会「精神鑑定は不要」 @西日本新聞
加害女児が「御手洗さんには会って謝りたい。自分のお父さん、お母さんに迷惑をかけたことも謝りたい」と話しているこれらの発言に対し「何で『済まない』と思うなら殺したんだ!」とか「会えるわけねーだろ、お前が殺したんだから(w」とかいう反応があったのでちょっと説明(というより「解釈」な気も。。。)してみる。